外野飛球時のフォーメーション簡易早見表(二塁塁審編)
【外野飛球時のフォーメーション簡易早見表】

※クリックで拡大
二塁塁審は、唯一ダイアモンド内へ入るケースがあります。
ダイアモンド内に入った場合、外野飛球の判定はおこないません。
その為、空いている塁へのカバーリングの動きが多いのが特徴です。
【基本的な動き】
一塁塁審が打球を追ったら、1・2塁を見る
三塁塁審が打球を追ったら、3塁を見る
【立ち位置】
立ち位置は、ダイアモンドの外側に位置する場合、1塁側、3塁側のどちらでも構いません。
ダイアモンド内においても、2塁ベースの二塁手寄り、遊撃手寄りのどちでも構いませんが、二塁手寄りに立つことが多いようです。
但し、ランナー2塁にいる場合は、遊撃手の前に走者と審判員の二人がいることにより、守備の妨げになることを避けるため、二塁手側に位置します。
しかし、1・3塁、2・3塁、満塁のケースで、内野手が前進守備をしている時は、ダイアモンドの外側へ位置しますが、その際は、2塁ベース3塁側に立ちます。
これは、2塁での盗塁、牽制に備える為です。
また、2アウト以外のランナー3塁の場合は、2塁ベースの後方で、遊撃手の後方に立ちます。
これは、すぐにダイアモンド内へ入る為です。(動きは、+2についてで紹介しております)
【二塁塁審の動き】
早見表をみますと、ステップバック、1・2塁間内野内、2・3塁寄りのマウンド方向・・・・・
と様々な表現方法で記載されています。
実際の審判の動きで見てみましょう。
kameo46チャンネル「2塁塁審」
https://www.youtube.com/watch?v=Ob1W_3ncT0A


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二塁塁審は、唯一ダイアモンド内へ入るケースがあります。
ダイアモンド内に入った場合、外野飛球の判定はおこないません。
その為、空いている塁へのカバーリングの動きが多いのが特徴です。
【基本的な動き】
一塁塁審が打球を追ったら、1・2塁を見る
三塁塁審が打球を追ったら、3塁を見る
【立ち位置】
立ち位置は、ダイアモンドの外側に位置する場合、1塁側、3塁側のどちらでも構いません。
ダイアモンド内においても、2塁ベースの二塁手寄り、遊撃手寄りのどちでも構いませんが、二塁手寄りに立つことが多いようです。
但し、ランナー2塁にいる場合は、遊撃手の前に走者と審判員の二人がいることにより、守備の妨げになることを避けるため、二塁手側に位置します。
しかし、1・3塁、2・3塁、満塁のケースで、内野手が前進守備をしている時は、ダイアモンドの外側へ位置しますが、その際は、2塁ベース3塁側に立ちます。
これは、2塁での盗塁、牽制に備える為です。
また、2アウト以外のランナー3塁の場合は、2塁ベースの後方で、遊撃手の後方に立ちます。
これは、すぐにダイアモンド内へ入る為です。(動きは、+2についてで紹介しております)
【二塁塁審の動き】
早見表をみますと、ステップバック、1・2塁間内野内、2・3塁寄りのマウンド方向・・・・・
と様々な表現方法で記載されています。
実際の審判の動きで見てみましょう。
kameo46チャンネル「2塁塁審」
https://www.youtube.com/watch?v=Ob1W_3ncT0A

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