妨害は“を” ~守備妨害について①~
アメリカでは、先回紹介した打撃妨害と同じくインターフェア(interference)と呼ばれています。
さて、この守備妨害ですが、様々なケースがあります。
簡単に紹介しますと
・攻撃側による守備妨害
・審判による守備妨害
・その他の守備妨害
その中で、一番多いのが攻撃側の守備妨害です。
攻撃側の守備妨害について紹介いたします。
先回のブログでも書きましたが・・・・
原則、故意(わざと)であるないを問わず“妨害”という名称でルールは適用されます。
しかし、攻撃側の守備妨害に関しては、故意(わざと)の場合は、ペナルティーが重くなっております。